個別性への取り組み

「みなともWORKS」を正式に開設しました

2022年2月1日、脳卒中後遺症に特化した障がい者就労移行支援事業の「 みなともWORKS 」を開設しました。 プレオープンという形でしたが、愛知県の指定を無事受けることができたため、本日正式に開設することとなりました。 何卒宜しくお願い申し上げます。

続きを読む

「 チャレンジド・サポート みなとも 」を開設しました

2022年1月より、障がい者計画相談支援事業の「 チャレンジド・サポート みなとも 」を開設しました。 65歳という年齢を境目に、障害領域から介護領域へ担当者や担当事業所が変更になり、移行に大変な負担がかかっているのがこの地域の実状です。障がい-介護の垣根はサービスを受ける側にとっては必要のないものだと思いますので、障がい – 介…

続きを読む

社内ベンチャーについて(片麻痺用杖開発プロジェクトver)

みなともでは ・将来的に起業をしたい。・新しいサービス作りたい。・福祉用具や医療機器を作って広めてみたい。・アプリ作って広めてみたい などなど情熱を持った社員を応援します。 今回は前回紹介できなかった片麻痺用杖開発プロジェクトについて紹介します。このプロジェクトに関わっている職員は社内の理学療法士とデザイナーです。 2人の原動力を強みに社外の…

続きを読む

社内ベンチャーについて(ODEKAKE ver)

みなともでは ・将来的に起業をしたい。・新しいサービス作りたい。・福祉用具や医療機器を作って広めてみたい。・アプリ作って広めてみたいなどなど 情熱を持った社員を応援します。 現在はODEKAKEプロジェクト(外出支援や旅行支援)と片麻痺用杖開発プロジェクトが稼働しています。今日はODEKAKEプロジェクトについて紹介します。 ODKEKAKE…

続きを読む

最高の体験をあきらめないODEKAKE

リハビリを頑張る理由は人それぞれです。 お出かけすることや何かを体験すること、これがとても大きな力になる方もたくさんおられます。 みなともでは単にリハビリやケアだけにとどまらず、その人にとっての暮らしを豊かにするものは何かというところにも意識を向けています。 そんな一人ひとりの最高の体験をあきらめないためにODEKAKEというサービスが生まれ…

続きを読む

One & Only 訪問看護の実話を元にしたストーリー

訪問看護リハビリテーションみなともを通して関わった方たち。 たとえ同じ病名であったとしても、一人として同じ症例はありません。 そんな一人の利用者様とスタッフの関わりから生まれたストーリーを冊子にまとめています。 全12シリーズ公開しています!よろしければWEBでも公開しているのでご覧ください。 https://www.minatomo.net…

続きを読む

One & Only 1

ボヌール - 8年前にパーキンソン病と診断された82歳男性 – 「ゴールは入院しない」 ⑴ 8年前にパーキンソン病と診断されたボヌールさん。 右上肢の振戦から始まり徐々にすくみ足や突進歩行などがみられ、診断から3年が経過した後、 ADLの維持や転倒予防のために訪問リハビリが開始となった。  リハビリでは、すくみ足の改善のため一歩目…

続きを読む

One & Only 2

プロメス - 心不全を抱えながらも息子と2人暮らしをする85歳女性 – 「息子への思いを尊重して」 ⑴ 息子と二人暮らしのプロメスさん、仕事の忙しい息子の支えになろうと買い物や調理、 掃除などの家事を積極的に行っていた。そんな生活のためにと頑張っていたある日、 心臓発作が起きて入院となってしまった。一命は取り留めて無事退院すること…

続きを読む

One & Only 3

グルメット - 脳出血から右側麻痺となり1日型デイ利用中の75歳男性 – 「家族との大切な時間を守る」 ⑴ 3年前に脳出血を引き起こし右側麻痺となったグルメットさん。 妻はずいぶん前に他界してしまい、息子家族に手伝いや地域密着型のデイサービスを利用しながら生活していた。 そんなグルメットさんの一番の楽しみは、近くに住んでいる息子家…

続きを読む

One & Only 4

ビアンカ - 父との暮らしを続けるなか、脳腫瘍が発覚した42歳女性 – 「もう一度あの生活を取り戻す 」 ⑴ ビアンカさんは肺が悪いお父さんと2人暮らしであり、家のことを一手に引き受けていた。 お父さんの介護もしつつ仕事にも行っていたビアンカさんは、ある朝、頭が痛くなることや吐き気を感じることがあった。 だが、ビアンカさ…

続きを読む

  • 1
  • 2