専門性への取り組み

中途採用中心の理由

みなともに入社する社員の多くは病院や施設で5年から10年前後働いた経験のあるスタッフが中心です。中には20年前後ベテランさんの入職も。
一方で新卒採用は数年に一度1から2名程度です。

中途採用中心の理由は大きく3つあります。

①新卒よりも少し早めに結果を出せる人材として

新卒者にはやはり医療行為としてのスキルを習得してもらう必要があります。それには一定数時間がかかります。また医療行為だけでなく、ビジネスマナーなどの基本的な素養も身につける必要があります。

中途者の多くはそういったスキルを身につけているため、新卒者よりも早くご利用者さまの期待に答えることができます。

ですが、全ての医療行為ができる方はほとんどいませんし、完璧な人は誰一人としておりませんので安心ください。何よりも大切なことはできない医療行為や苦手なことがあったときに、そのままにせずに克服しようとするプロセスを疎かにしないことです。

②異なる経験者の掛け合わせによる相互作用

みなともで働く中途者は様々な施設や病院、人によっては一般企業など働いてきた経験があります。中には事業主としての経験のある方もいます。

当然働いてきたところが異なるため、身につけたスキルや考え方も異なります。

みなともではどのスキルが良いとか、どの考え方が正しいとかそういった決まった方針はなく、ご利用者さまを主体的に捉えて、合わせるというのが唯一の考え方です。

それぞれ身につけてきたスキルや考え方に完璧というものはなく、お互いを補い合ったり、相互作用させることこそが高い提供価値を作り出す元になると考えています。

③専門家が新たなスキルを習得することを期待

実際に新たなスキルを身につけたと言える職員はまだまだ少ないですが、みなともでは他分野の新しいスキルを身につけることを推奨しています。

これまであった事例としては

・マーケティング
・経営スキル
・デザイン
・3D CAD

この辺りは現在進行形で熱心に学んでいるスタッフがいます。

これまで身につけてきた医療スキルと異なる分野のスキルが掛け合わさることで思いもよらない成果物に繋がることがあります。

また、ご利用者さまへの対応力としても経験則のみを頼りにするのではなく、もっと良い手段はないか疑問を持ち、仮説と検証を繰り返すことができる社員も生まれてきています。これらはベースとなる医療スキルを抑えている中途者が身につけるからこそ新しい価値を生み出せるようになります。